盛岡市菜園の自然整体 心にやさしい理にかなった痛みのない心地のいい整体は、頭痛・首こり・肩こり・腰痛など慢性症状に相性抜群でおすすめ!! 完全予約制 評判の口コミ多数。揉んだりボキボキしないのに気持ちよく、しっかりと前後のチェックをすることにより変化を実感・体感できる整体。カウンセリングもしっかりしており整体が初めてでも安心。続けて受けると自分でも調整できるようになるお得な整体。症状が戻ってしまう他の整体とは一味違う、不思議で面白さもある整体。これは一度受けてみる価値あり!!!

首の痛み、背中の痛み、腰痛、など症状が改善するステップ、段階

慢性症状を改善させる大切なステップ

 慢性症状というのは、その多くは日常のクセなどの生活習慣に原因があります。その原因から結果として慢性的な症状になっているのです。つまり、生活習慣を変えていくことが大きなポイントの一つとなります。

 変えるために必要なこと変える、ということは、その瞬間だけではなく、それが当たり前(常識)にならなければなりません。現在の症状が出ている生活習慣と違うことが習慣となっていなければいけないのです。

 習慣にするために必要なこと今までと違うことが習慣となるために必要なのは『時間』です。その必要な時間というのは3週間・21日間です。その期間意識できたものは習慣化していくのです。自然にできるようになっていくのです。その3週間という時間の中でも、どれだけ意識できるかが、大きな違いになっていきます。これが最初のステップです。

 継続して変わるもの次のステップは、『継続』です。3カ月の継続です。3カ月継続すると、今度は体質が変わってきます。メンテナンスを始める前と始めて3カ月たった後とでは変化を実感することになるでしょう。そして半年後、一年後と継続していけば、慢性症状の無い状態があなたの常識となります。一人では簡単だと感じないかもしれませんが、私がサポートいたします。誰かの手伝いがると、グンと楽に取り組めると思います。

 参考にできること今までにあなたは「変わった」という経験をしたことがあると思います。それまではやっていなかったことを習慣にした経験です。なにかありますよね?だから、できます。大丈夫なのです。変われます。

 それを、時間をかけるのか・かけないのかは自由です。必要であれば、時間をかけてゆっくり変えていきましょう。できるだけ早く変えたいのであればそのためのお手伝いをいたします。出来る方法を探求していきましょう。


継続のコツ

目標を達成するためには、継続することが大切です。
稀に、劇的に短期間で達成できてしまうこともあります。でもそれはたまたまに過ぎません。確固たるものになるのは、やはりコツコツと積み重ねたものであることがほとんどです。

しかし、やる気が出たときはいいのだけれども、それがなかなか継続できない。つい、三日坊主になってしまう。ということもよくあるかもしれません。

自覚していればまだいいものの、つい『忘れて』しまうのがやっかい。いつの間にかやらなくなっていて、数か月たってから「あれ?」そういえば、となってしまう。

そういったことを防ぐにはやはり『毎日』意識すること。時間を最短にするなら『毎瞬』意識すること。

ではそうするにはどうすればいいのでしょうか?

完璧主義をやめること。

長く続けるコツは、それをやり続けなければいけない、という思いを捨てること。

やらなくてもいいのです。
気分が乗らない日もあるでしょう。ほかに優先したいことがある場合もあるでしょう。時間がとりにくい日もあるでしょう。

やらなくてもいいのです。

ただ『忘れないこと』が大切です。

そのためには、毎日、一分でもいいからそれに意識を向けることです。一分程度ではなにも進捗しないかもしれません。それでもいいのです。そこでは、進めることではなく『意識を向ける』ことが目的なのですから。

本であればちょっと開くとか、出来るだけ常に持ち歩いて目にするように工夫したり。
目標であれば紙に書いて貼る、というような昔からある方法も効果的でしょう。

とにかく、やる。
少しでも、やる。
やらなくても、忘れない。

誰でも気づくことのできることかもしれません。
でもそういったことが、シンプルなことが、本当に大切なことなのです。

2019.2

セッションのステップ

当店のセッションにはいくつかのステップがあります。毎回同じセッションということはなく、目標を見据えつつもその都度その瞬間最適だと感じることを提供していきます。

初期段階(目安1回~)
それまでの思い込みや常識を手放していただくステップであり、感性を磨き始めるステップです。

気になるところ、患部には(チェック以外では)触れず、できるだけ離れた箇所から調整をしていきます。自分で行うのは難しいステップで、専門家に手伝ってもらうステップです。

感覚がわかりにくいという方には解剖学を活用したテクニックを用います(理屈的で頭で理解しやすいものです)。

主に顔の整体を提供します。
このステップの場合、週に1回~2週に1回のペースをおすすめします。

中期段階(目安2回~)
それまでに磨いてきた感性を活かすステップです。

本人の感覚に基づき微調整を行います。ある程度マニュアルを提案しますので、それほど難しいものではありません。焦らずていねいに調整することがコツです。

シンプルな原理(嫌なことをしない、心地よさを味わう)を基に、提案しつつほんの少しだけお手伝いします。

私が頭を持つだけ、足首を持つだけのように見える手法や、あるポジションを取っていただき、必要な動きに合わせて必要なことをする手法を提供します。また、顔の整体と併用したりもします。

このステップができれば、ある程度自分でもメンテナンスができるようになります。

このステップの場合、週に1回~4週に1回のペースをおすすめします。

最終段階(目安3回~)
自分で上質のケアができるようになるステップです。

ほんの少しだけアドバイス・提案させていただき、それに基づきつつ基本は自身の感覚に従ってセルフケアをしていただきます。ビフォーアフターをしっかりチェックしますので、うまくできているかそうでないかがはっきりわかります。

このステップはメンテナンスだけではなく、生き方としても活かせるものになります。

このステップの場合月に1回~、のペースをおすすめします。

*自分でメンテナンスできるようになっても来店をすすめる理由
この手法は一般常識とはかけ離れているため、どうしても不安になってしまう方がいます。定期的に来店することにより、それで大丈夫と再確認、安心していただくことができます。

日常に戻ることにより、自分でメンテナンスをすることがおろそかになってしまう方がいます。本人の生活があるので致し方ないことだと思います。そこで、定期的に来店することにより、再確認再調整のお手伝いができます。一度覚えてしまえば、取り戻すことも容易です。

自分でできるようになってからも定期的に来店していただくことにより、より深めることができます。気づきが増えたり、より短時間でのケアが可能になります。また、応用の幅もどんどん広がります。

さらに、日々それについて探求している私と接することだけでも、感性が刺激され、磨かれていきます。

2016.8


しっかり改善させたい方へ

 慢性症状を改善させる為に、生活習慣を変えることを提案しました。生活習慣を変えるということは、それまでとは違うことを継続するということです。

 その継続する意思を持つということが簡単ではないという方が、実は結構多いのです。そのため、一つの手段として通院しやすい・しなければならない状況を作てしまうという方法があります。


慢性症状の原因

慢性症状の原因のほとんどは、あなた自身の生活習慣にあります。

 その原因である生活習慣を変えることが、今出ている症状の改善・予防になるのです。盛岡自然整体-aru-では、その生活習慣により崩れてしまったバランスを施術で修正することにより、自然治癒力を最大限発揮できるようにお手伝いいたします。そうして症状の解消を目指していきます。

 変えるために大切なこと慢性症状を変えるために必要なのが原因にアプローチすること。話が少しそれますが、原因にアプローチするということは、症状が出ている部分(結果)にアプローチしても、効果が薄い・その場しのぎにしかならない・負担が大きいということになります。盛岡自然整体-aru-の施術は、痛い箇所は基本的に触りません。

 生活習慣を変えるために大切なことなのですが、それは『意識』を変えるということです。では、『意識』はどう変えるのかというと、とにかく意識し続けるのです。

  1. 意識したいことを誰かにシェア・話して共有したり、
  2. ブログや手帳やカレンダーなどに書いてみたり、
  3. 通院してみたりするのです。

 そしてその意識をあなたの常識にしてしまうことなのです。表面の意識を変え続けることにより、深い意識・潜在意識も変えていくのです。表面の意識は氷山の一角です。人間は潜在意識・無意識が95%以上を占めるとも言われています。行動や思考を決めている大部分を変えることができれば、生活習慣も変わっていくのです。




適正刺激 (痛みが残っていても施術を終了することがあります)

 適正刺激(メンテナンスに適した刺激)というものがあります。

 それは『強ければ、多ければいいというものではありません。』かといって、足りない刺激というものもあります。

 分類すると、ゼロのライン(全く何もしない状態)刺激を入れていくと有効なラインがあります。そのラインまで刺激をしないとあまり効果がありません。そのラインを越えたところから『効果的な刺激』となっていきます。その適正な刺激のポイントを過ぎてしまうと、今度は『危険なライン』が見えてきます。そのライン、そのラインまでが適正刺激だというラインを、『安全限界ライン』といいます。そういった刺激の入れ過ぎは、カラダを余計に壊してしまいます。適量であればおいしい料理も、調味料に入れ過ぎは味が濃くておいしくありません。

 『適度な運動はメンテナンスに適していても、運動のし過ぎはカラダを壊します。』  

 メンテナンスも同様で、やればいいというものではありません。『やり過ぎず、やらなさ過ぎず、適正な刺激』があるということを意識してメンテナンスしてみてくださいね。

 施術に関しても、一定の刺激を入れたらそこで終了とさせていただきます。痛みが0でも6でも8でも9でもです。あとは患者様自身の自然治癒力にお任せします。自然治癒力を、叡智を信じてみてください。

 施術やメンテナンスがあなたの自然治癒力をとてもよく働くようにお手伝いします。焦らず、必要であれば時間をかけて改善していきましょう。


より早く症状を解消するために

 より早く症状を解消するポイントがあります。

 今、観じている世界、観えている世界はどんな世界でしょうか?楽しい世界、うれしい世界、悲しい世界、苦しい世界、痛い世界。。。同じ状況でも全く違った見かたをする人がいるというのを実感したことはあると思います。

 つまり、見ている世界というのは状況によって左右されるものではないのです。晴れを良しとするのか、雨を良しとするのか、その人の観点によって全く違います。

 では、『心地のいい世界』に生きるのと『苦しい世界』に生きるのでは、どちらの方がよりリラックスしているでしょうか?



答えは明白ですよね?


 『心地のいい世界』に生きている方がよりリラックスできるのです。そして心地のいい世界を観るのは、状況によって決まるわけではないのです。『あなたの見かた』次第なのです。できるだけ心地のいい世界に生きてみましょう♫

 心地のいい世界に生きる、実際的なポイントこの世界は二元の世界なので、二つの側面を観ることができます。東洋で言う『陰陽』です。表と裏、熱いと冷たい、光と影、みたいな感じです。

 どんなものでも見かたによって両方の側面を観ることができます。どこにフォーカスするかです。施術を受けていただいたり、自分でメンテナンスをすると、カラダは多少なりとも反応してくれます。その反応に意識を向けるのです。

 具体的には、100%の痛みや不快感が60%くらいになったり、90%だったり20%だったりします。そこで、『痛い』ということだけにフォーカスすると、痛みは減っていても痛いままなのです。

 『痛い』という世界にどっぷりつかってしまっている状態なのです。そんな『痛い』世界に生きるか、あるいは良くなっている世界に生きるかは、『あなた自身』が決めることができるのですが、どちらに生きた方がより『心地いい』『リラックスする』『より早く治りそう』な感じがするでしょうか?

 盛岡自然整体-aru-では、最終的には通わなくてもいい状態になっていただきたいと思っています。自分でメンテナンスできるようになっていただきたいと思っています。

 その際も、痛みや不快感を100%とろうと頑張りすぎないでくださいね。自分で行うメンテナンスの場合は4割取れればOKと思ってください。100%の苦しさが60%になれば大成功と思ってください。そのあとは、自然治癒力にお任せするステップを踏んでください。

 意識しすぎず、囚われず、よりリラックスして取り組むことが成功の秘訣です。

 ちなみに私は専門家なので60~100%症状をとることを観ていますが、『無理をしない』ということが回り道に見えるようでも結果的には近道なので、それより少ない症状の改善でも施術を終えることがあります。時間が必要ない場合もあれば、時間が必要な場合もあるのです。コントロールしようとせず、あまり余計なことをせず、穏やかに、リラックスしていることが、より早く症状を改善するポイントです。


陰陽の先に

 陰陽は生きる指針となります。とても役に立つものですが、それらは隣り合わせのものなので、表を意識すれば、実はそれは裏を意識していることでもあったりします。二元を越えた一元の世界、ほんとはそこにこそ答えがあると思うのです。

 それは『良い』とか『悪い』などの世界ではありません。『悪い』がないので、言ってしまえば『何が起こってもOK』の世界です。『おそれ』や『不安』の無い世界です。魂の本来の存在の仕方です。それに従って生きると、とっても自由で、平穏で、幸福だ、と感じています。ご興味がある方にはそんなこともシェアしていきますね。

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