うまくいかない流れ

どうもうまくいかない、
そういう風に感じる時があります。

そういう時は、
スピードを２～３割落とします。

あるいは５割落としてもいいかもしれません。

焦らないで、
丁寧に。

ときに慎重に。

瞬間的な対処法です。

しかし、
『うまくやろう』
としているのは自分であり、
『自分が思っているのと違うということをうまくいかないと、
　そういう価値判断を下している』
のも自分。

なので、
根本的に対処するには、
『自分を無くす』
『自我の解体』
が必要になります。

自我という芯が強ければ、
それはいずれ折られます。

その芯がなければ、
風のように流れることができます。

目の前の現象が、
良いとか悪いではなく、
ただの現象として捉えることができるようになります。

そういう取り組みを、
セッションでは提供しています。

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