理論と理論が繋がるとき
2021.10.13
カテゴリ:気づき
理論と理論が繋がるとき
ある理論を実践し、
ある程度身に付けたものの、
意識を少し離していたものがありました。
今朝は別の理論が浮かび、
実践していました。
体の中に『波』『うねり』をイメージし、
それを止めないこと。
これは通勤時、
歩いているときにしたのですが、
着いた足先からのエネルギー・波を観じるようにし、
膝・もも(大腿)・股関節・腰・背中・肩甲骨・肩・上腕・肘・前腕・手首・指までの流れを味わうのです。
そうしていたら、
その感覚・その表現は、
少し離れていたものそのものだったと気づいたのです。
でも、
中身が違う。
一見同じことをしているのですが、
中身が全く違うのです。
これは武道からヒントを得ています。
パンチやキックの威力やスピードには興味がないのですが、
その技術や精神は、
整体にも通じたり活かすことができるのです。