食べること
2021.04.19
カテゴリ:からだ
食べること
何かが食べたいと感じる時、
そんな時、
もしかしたら何も食べないのが正解かもしれません。
それは、
本当に必要でそういう感覚になっているのか、
依存的な状態でそういう感覚になっているのか、
あるいは別の原因でそういう感覚になっているのか、
によって正解が変わるものだからです。
本当に必要なのであれば、
迷うことなく食べるといいでしょう。
依存的な状態であったり、
あるいは例えばストレスがかかった状態などでも消化器系を働かせようとするので端的には食べたくなります。
そういった状態であれば食べることは一時しのぎに過ぎず、
食べることは一つの手法でダメではないけれども根本解決にはならない、
ということを知っておいて損はないでしょう。
無意識にならず、
意識的に観じてみましょう。