違和感を創る
2021.01.23
カテゴリ:セッション
違和感を創る
あるピアニストいわく、
演奏中に『違和感を創る』という技術があるのだそうです。
わざと半音ずらしたり、
転調したり、
聞き手を引き込む技術。
そう思い返せば、
歌でも『フェイク』というものがありますね。
わざとリズムをずらす。
そこに懐の深さ、
深みがあるのなら、
整体でも活かせぬものかと。
繋がるのは『間』でしょうか。
『間』の使い方は意識しています。
声のトーン、在り様、内容もそうですね。
きっと、
クライアント様には『違和感』と感じられるようなものを、
盛岡自然整体-aru-の整体セッションにも取り入れています。
ほとんど気づかないようなものかもしれませんが、
楽しんでいただければ幸いです^^