カメムシのたくさんいる世界

前回のキャンプは、カメムシがたくさんいました
意外と羽音が大きく、存在感がありました。

季節によって、アブがたくさんいたり、ハエがたくさんいたりと、違いを実感します。

カメムシがたくさんいたからといって、別に何をすることはありません。
気にしていたら楽しめません。

こういう真理は実世界と感じているところでも同じこと。

外側の状況や、
外側の誰かの声や視線など、
気にしていたら楽しめません。

もし楽しめなかったら、
あなたらしさはどんどん少なくなっていきます。

文字通り楽しくない、
心地よさがない世界。

気にしないことです。
気に病まないことです。

もちろん、
カップの中に入ってきた、
とか、
必要であれば対応はしましょう。

自然に、自然に。

どうしても難しければ、
それがいない世界に移動するのもありでしょう。
環境を変えるということ。

そこからヒントることができれば、
最終的にはカメムシたくさんの世界でも動じなくなります。

あなたの心を苦しくさせたり、
もやもやさせるものはカメムシです。

静かになって、
必要であれば何かをして、
そうでなければ、
何も気にする必要はないのです。

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