コロナ情報29 ここまでのまとめ
コロナ情報29 ここまでのまとめ
感染症対策実施中です。
GO TOトラベルの実施などでは、外出していいのかダメなのか、よく分からない、という方も多いのではないでしょうか?
ほぼ完全に外出してはダメ、という考えと、
もうあまり関係なく出ても大丈夫、経済優先で、という考えと、
必要な対策をすれば大丈夫、
というような情報が錯綜しているので「よくわからない」あるいは、一つの情報のみの観点から見ると『矛盾だらけ』に見えてしまうのです。
例えば、皮膚のことは整形外科に聞くのではなく皮膚科に聞いた方がより詳しい情報を得ることができるでしょう。
現在メディアに出ている多くの方はウィルスの専門家ではありません。一般の方よりはずっと詳しいことは間違いないでしょうが、本当の専門家の声を無視することはできません。
新型コロナに関しても、医師に聞くのではなく、ウィルス学者の声の方がより詳細であることは容易に想像できるのではないでしょうか。
ここからウィルスに関する素朴な疑問と答えです。
1、ウィルスはどのくらい体内に入ったら感染するのでしょうか?
2、ウィルスが体内はいる経路はどこが考えられるでしょうか?また何を介して入るでしょうか?
3、マスクに意味はあるのでしょうか?また、あるとしたらどんな意味があるのでしょうか?
4、感染リスクをほぼなくすにはどうすればいいのか?
上記の質問に答えられるでしょうか?新型コロナウィルスがあるとして、それを闇雲に恐れるのではなく『それについて知識を得て正しく対処する』ことが大切だと考えます。
≪答え≫
1、安全に考えて(通常はこのくらい入っても大丈夫)1万個。つまりウィルスが10個や100個や1000個くらい入っても免疫で対応できるため問題ない。ちなみにくしゃみの大きめの飛沫には百万個ものウィルスが入っているそうなので、感染者の飛沫を直で浴びるのは危険。
2、ウィルスが入るとしたらそのほとんどが目・鼻・口。感染者からの飛沫やウィルスのついた手で目や鼻や口に触れてしまうことから感染する。
3、マスクにはウィルスを入れないのではなく、飛沫を飛ばさない効果が期待できます。また、不用意に鼻や口に触れるのを防ぐ効果が期待できます。
4、上記のことから、感染者からの飛沫を浴びないこと。マスクなしの状態で面と向かって大声で話さない。どこかを触れた手で目鼻口を触れない(マメな手洗い・消毒が有効)。それだけで感染リスクを9割以上減らせるのです。
盛岡自然整体-aru-としての対策は日常的にしているのも含めて、
・お一人様毎の手洗い・換気。・時間に余裕のある予約、セッション時間の短縮により接触時間を減らします。・お顔の調整の前にもう一度アルコール消毒をしています。・お帰りの際にはクライアント様の手指の消毒、ドアの開閉は店主が行います。・フェイスペーパーは使い捨て、ハンカチはお一人様毎洗濯しています。他
◆高齢者・基礎疾患のある方、またはそれに該当する方と同居されている方は特にご注意をいただくか、来店をご遠慮くださいますようお願いいたします。