難しい本を読むときは
2020.06.04
カテゴリ:体験
難しい本を読むときは
本の中の言葉など、耳馴染みがないとなかなか入ってこないものです。
もうそれを前提として読み進めるのです。
頭に入らなくてもいいので、とにかく読む。
あるテクニックでは、読む前に『眺める』ことをします。
頭で理解できなくても、脳にはちゃんと入るそうです。
そのあとで読み進めると、
やらないよりも読みやすくなります。
あるいは、流し読みをして、
それを繰り返すこと。
繰り返すと、段々と言葉が馴染んできて読みやすくなります。
本当に大切だと感じる本は、
流し読みで数回通読するのがおすすめです。