気を練る
2019.12.11
カテゴリ:体験
気を練る
どこかに痛みや不具合を感じるとき、
そこを中心にメンテナンスする手法もあります。
盛岡自然整体-aru-の考え方では、
それよりは、その不具合は(全体の)調和がとれていない、というサインとして受け取ります。
ですからすべきは『調和』をとる作業。
ではそれをどのようにするか、ということになるのですが、
一つの手法として『気を練る』ということが挙がります。
今日自分でやったのが、歩きながら気を練る、ということ。
足の違和感を受け取り、受け取ったらそれはそれでそっとしておきます。
歩きながら(通勤中だったので)、気を体内に回すのです(イメージでOK)。
私の場合は手で観じ取りやすいので、手をアンテナとして気を集中し、それを体内で循環させるのです。
ほとんどの場合、症状の緩和は当たり前です。
どんな時でも、どんな場所でも、
誰にでも、可能な手法です。
どうぞ、ご自身に優しくしてあげてください。
優しさで、自分を包んであげてください。