あってないもの

『流れ』というものを感じています。
それは『運命』と言ってもいいでしょう。

そうなる流れだった。
そうなる運命だった。
それはなるべくしてなったことだ。

実際、それがあるかないかなどどうでもいいこと。
あるといえばあるし、また、ないというのが真理。

それがあるかないかは、重要な部分ではないということ。
では、何が重要なのでしょう。

それは『委ねる』ということ。
『逆らわない』ということ。
『コントロールを手放す」ということ。

なぜなら、うまくいってもともと。
うまく「やろう」とすることで歪みが生じてしまう。

でも、そうしてしまうという方は、あなたの本質を忘れてはいやしないでしょうか。あなたの本質は『愛』『光』『いつでも神の懐で抱かれている一人子』。

それなのに、それを観えなくしてしまおうと、なぜ、してしまうのか。
あなたはあなた。『自分』ではないのに。

『自分』というものを形成し、それに力を与え、どんどん、どんどん本当のあなたから遠ざかってしまっている。今度は、少しずつでも、それを癒し、解体し、たくさん着込んでしまったようなものを脱ぎ捨てていく作業。

戻れば、うまくいく。
戻ったところに在るのが、魂。直観。インスピレーション。腑に落ちる答え。導き。気づき。そして心地よさ。

そこに戻る流れや運命が存在します。抵抗して、苦しむ時間を伸ばしてしまわないように。あなたの選択で、その時間を短縮することが可能です。

自由なのです。
穏やかな心で、真実に、戻りましょう＾＾

コメント