溢れそうになるもの
2017.10.01
カテゴリ:セッション
溢れそうになるもの
セッションでは、自分の体験をシェアすることもあります。体験をシェアすることにより、その体験はあなただけではないということを気づいていただきたいからです。
クライアントさんをコントロールすることはいたしません。
やさしく、導くことができたらと思っています。
本人様の気づきを促すことができたらと思っています。
コントロールは、解決に結びつきません。時間がかかるか、ベクトルが真逆になってしまいます。
表面上時間がかかるように見えたとしても、本人に気づいていただくのが一番の近道です。
どんなアドバイスや提案をするか、それは直観を大切にしています。ときに、考えてもいなかったことが浮かんできて、お話することもあります。
話しながら、自分が癒され、涙があふれそうになることもあります。
受ける側も、提供する側も、一つ。
癒されるときは、一緒なのです。