なんか2
なんか2
昨日は挟雲荘さんで満たされました。
でも、まだ残っている。そう感じたので、この日も温泉、行きました♪
この日に目指したのは秋田・田沢湖の駒ケ岳温泉。ここも硫黄泉のお気に入りの温泉です。近くには真下まで行ける滝があり、ほんの少し、探索してから入ることにしました。
が。。。
なんとこの日はお風呂清掃の日だったようで(;^_^A
行った時間には入ることはできず、一瞬彷徨う。すぐに浮かんだのは、
じゃ、乳頭温泉まで行ってまおう!メジャーどころ(鶴の湯さん妙の湯さん)は外して、行ったことのないところ、孫六温泉?大釜温泉?どうしよう、とりあえずその方向に車を運転してみました。
その近辺に到着し(妙の湯さんからほんの少しだけ先でした)、孫六温泉の看板を見つけたものの、車をどこに停めていいのかわからない(温泉まで800メートル、の看板のところで車両通行止め)という流れで大釜温泉さんに決定。
そこで訊くと、車の駐車場所もわかり、もっと簡単な行き方まで教わったので次回行こうと思っています。
そうして入った大釜温泉。なかなか特徴的な温泉でした。
内湯・肌のびりびり感から推定44度
私が入っている間に入ってきた5人くらいの方、皆さん熱い熱いおっしゃってました。
露天風呂1 温水プールより温かい?推定34度
秋口に夏油温泉入った時と同じ感覚。身体が温まって汗をかくようなことはないくらいの温度。
露天風呂2 外のプールと同じくらい?推定25度
水風呂よりは気持ち温かいかな、という感覚でした。
帰り際に訊くと、源泉は約50度。あとは水でどのくらい薄めているかの違いだとのことでした。乳白色の濃さが違います。
お風呂でも思わず他の方に声を掛け、意気投合できるくらい一般的な温泉とはちょっと違うものでした。
体格のいいおにーさん、カラフルな刺青のイケメンさん、よく笑うおにーさん、お顔からも気さくさがわかるおとーさん、皆さんぴーすでした^^
さて、どうしたものか、としばし考え、『冷温浴』を思い出しました。あいまいな記憶から、1分ごとに熱いのと冷たいのに入るのです。最初は呼吸で1分を大体計っていたのですが、途中からは体の感覚に任せて交互に入りました。おかげでスッキリ!
流れに身を任せ、自由に。
なんか、溢れそうになっていた人間の毒をスッキリさせてきました^^