話せる人

何をしていても話せる人がいます。
それは表面的なことにすぎないから。

全く別の仕事をしている人でも、
違った趣味を持っている人でも、
違った考え方をしている人でも。

ギャンブルをしている人でも、
格闘技をしている人でも、
スポーツをしている人でも、
活動的に見えない人でも、
芯の部分を観ている人とは、話すことができます。

その話す内容とは、表面的なことではなくて、真のこと、ほんとうのことだから。

その内容とは、だれでも観ることができます。
その理由は、全てが一つ。皆同じ存在だから、同じものを観るのが道理。

どんなに近くにいても、
どんなに遠くにいても、
私たちは、芯の部分では繋がっている。

そのことに気づき始めた人とは、世界に惑わされることなく話すことができるようです。

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