課題
2017.02.11
カテゴリ:気づき
課題
体の次元で生きるとき、それを形成する要素は肉体と精神と栄養です。
これらは密接な関係があり、お互いにそれぞれ連動しています。どれかが乱れると他のものにも影響し、どれかがしっかりしていれば、他で多少負担がかかっても平気、となります。
それでも、本質はそれではありません。
本質は「魂」です。他の言葉に置き換えてもかまいません。本質はあなたの芯に在るものです。
そこに生きるとき、体に負担を掛けようが、食が乱れようが、精神を揺さぶられることが起ころうが、揺れることは起こりません。
ここ数か月、あえて体に負荷をかけています。そうすると、その次元で生きたとき、食が乱れると疲れが抜けなかったりするかもしれません。イライラしやすくなるかもしれません。
そんな状態であっても、本質を生きる。
体に負担をかけることにより、三本を束ねたロープを渡っていたものを、二本にしたというような状況を作っています。
それでも、心地よく生きる。ここちよさを味わう。それが課題であると、今朝、気づきました。