親としてうれしいこと
2017.01.22
カテゴリ:日常
親としてうれしいこと
親としてうれしいこと。
それは『子供に頼りにされること』です。
中学二年生のわが子は、スピードスケートをしています。その子に、ある部分が靴を履くと痛い、どうしたらいいのか、ということを言われました。
それは足首より少し上の部分で、普段は痛くなく、靴を履いた時だけに痛い、というのです。
今回は骨盤や全身由来、という感じはしなく、成長痛の類のような感じがしたので、第一選択は足関節・脛骨の微調整。武道の活法を活用してみました。
基本原則は変わりません。痛いことは絶対にせず、痛くないやり方、気持ちのいいやり方を探し味わうことを繰り返します。そしてアフターチェック。
「あれ!?さっきよりずっと痛くない(笑)」
こんな反応をする人は予後がずっといいものです^^明日はもっとよくなっていることでしょう。
子供や、他のだれかに頼りにされること、とてもうれしいことです。それに応えるために取り組むことが、人の生きがいになります。