間違い
2016.04.19
カテゴリ:日常
間違い
あることがきっかけとして気づきを得た人がいます。
そのあることとは、誰が見ても間違いだとわかることです。
その間違いがなければ、その人は気づくことがなかったかもしれません。ということは、その間違いは『必要』なことだったと言えるのです。
必要なことが起こっているのに、それを咎める必要などあるのでしょうか?
罪を創る必要はなかったのです。
もし罪を創っていたら、その気づきよりも『罪』に意識を囚われていたかもしれません。
その『間違い』をきっかけとして気づくことができなかったとしても、それは結果を得るための積み重ねの小さな一歩かもしれません。その積み重ねが結果を生むのかもしれません。
罪を創らず、信じることを、学びました。