取材
取材
本日、新聞社さんからの取材が無事終わりました。
こういう機会は本当にありがたいです。自分の考え・生き方を整理するきっかけになるからです。私が本当に伝えたいことって何だろう?
そういったことを端的にまとめなければならないからです。それができていなかったのでたくさんお話させていただきました(^▽^;)それでも付き合ってくださった記者さんに感謝です。
そう、そうして私の本当に伝えたいこと、それはやはり『愛』です。
愛とは『赦し』です。
相手が自分にしたことをなかったことにするということ。ソレがなされれば、相手に罪悪感を抱かせることはありません。罪を創らなくて済むのです。
一般的には『怒り』を表明する場面で、それに対して反応しないということ。怒りを表明することにより、相手も怒りを表明したり、あるいは悪いことをしたと罪悪感を抱くことになります。
それをしないこと。
一般常識とはもしかしたら真逆のことかもしれません。でも、そこにこそ答えがあると感じるのです。そこにこそ『救い』があると感じるのです。まだまだ未熟なもので完全に実践はできていません。でも、その選択をした時の違いはすごく身にしみてわかります。
この場面ではこう、この場面ではこう、と、ケースごとに対応を変えることを考えてしまうかもしれませんが、愛は不変です。真理です。その探求を、今後もしていきたい、シェアしていく、それを再認識することができました。
また、それを体のケアに捉えなおすと、体に対する愛というのは、症状をリアルにしないということ。繋がります。症状に囚われるのではなく、愛に戻るということ。心地よさを味わうということ。体を使うならば、体の感覚だけに意識を傾け、心地のいいポジションを探し、味わうこと。
真理を体感すれば、愛を表現すれば、症状を赦せば、それはいらなくなっていくのです。