行動を起こすポイント
2021.09.08
カテゴリ:日常
行動を起こすポイント
私が新たな行動を起こすときのきっかけは、
複数から同じ情報が入ってきたとき、
なのです。
過去の記憶と、
知り合いの先生と、
プロフェッショナルというテレビ番組、
今回はこの三か所の繋がりでした。
そしてその内容は
『踵を着かない(で走る・歩く』
というものです。
理論的には踵着地時にブレーキがかかります。
ケニアなどのアフリカ勢のマラソン選手たちはまさにその走り方です。
整体でも一般的な歩行の指導ではまず踵で着地して、
というようなものが一般的です。
でもそれをしない、というものです。
試してみると、
やはり踵によるブレーキがかからないので関節的な負担はほとんどなくなります。
その代わり筋肉への負荷を感じます。
その負荷をなくしたい。
踵でついてもいいけれども、
負担と負荷が最小限のポイント、
それを探すことになりました。
自分の体と向き合い、
対話し、
探求する。
体を使った瞑想とも言えます。
そんな形の探求が始まりました。