ふわり、ふわり。2
2019.10.01
カテゴリ:気づき
ふわり、ふわり。2
歩こうとしないで、歩く。
ふわり、ふわり。
身体が重いなら、身体をやめて、歩いてみる。
身体から離れるイメージで、どこにも力みを入れないイメージで。
ふわり、ふわりと歩いてみる。
治すことは身体に任せて、ソレを邪魔しないように。
重いのは身体。
重いのは、それを心だと勘違いしてしまっている思考。
あなたはソレじゃない。
だからソレは手放して。
ふわり、ふわりと。
考えずに。
ただ、感じて、観じて。
意味などない。
どれだけ自分というものが余計なことをしていたのか、気づけるかもしれない。そのきっかけに、ふわりと。
あなたは身体でも、思考でもない。
ゆったりと、安心の中で、恐れのないところで、ただ、いればいい。
ただ、在ればいい。