尻屋崎ー恐山
尻屋崎ー恐山
体や、心や、魂や、神について取り組んでいると、どこかそれを教えてくれるところに行きたくなります。そして、取り組み続けて、気づいて、感じてくると、どこにも行かなくても大丈夫、ということにも気づきます。答えのある場所を知ることになるから。
そんな狭間にありながら、タイミングと、気分と、流れが相まって、また、行ってきました。
サッカー日本代表ワールドカップグループリーグ、対セネガル戦の引き分けを見届け、出発は午前2:00。
途中、駅伝の町・東北町のお気に入り、李(すもも)沢温泉に立ち寄り入浴約一時間。アルカリ性のヌルヌルのお湯でよく温まります^^
尻屋崎到着はおおよそ8:00。灯台から少し離れたところに車を停め、海を眺めつつ、気持ちのいい風と日差しを浴びながら体をメンテナンス。そしてさすがに眠かったので仮眠約一時間。
灯台近くに戻り、大量特大の馬糞を避けながら少し散策。今回はゆっくりの時間だったためかお馬さんも放牧。柵もなく(とーーーーーーくにはあります)目の前に。近づくのは自己責任だそうです。
そこから恐山までは約50キロ。恐山到着は11:00。入山料500円を払い、山を散策、の前に温泉へ(笑)今回はぬるめ、体感38~39度で、ゆっくり入ることができました。
強酸性、気になってPH値をちゃんと見たらなんと1.85でした。
帰りには青森下北の横浜に寄り、名産の菜種油や関連商品を購入し、なんとか帰ってきました。
高速を使わないのんびり一人旅。
今回は約16時間560キロでした。