物語の描き方
2017.04.26
カテゴリ:セッション
物語の描き方
とりあえず方向性を見つけて、その道を歩み、結果、エンディングを迎える。そんな物語と対称的に、まず答えがあり、歩みを進めると、結果、そこに戻る、という物語があります。
映画を観ていると、そのほとんどは前者です。たまに、最初に観ても意味がよくわからないエンディングの一部から始まり、最後にそれに戻る、という手法があります。
盛岡自然整体-aru-のセッションは、後者を提供しています。まず、答えをお伝えしています。その答えは、難しいものではなくて、実はすでにみなさん知っていることで、なんだ、そんなことか、というようなことかもしれません。
それを活用しつつ、体の次元に落とし込んで症状の変化を味わうステップをすすめます。そうしてそれを別の次元、心や日常生活にも落とし込んでいっていただきます。
そうして、そうして、気づいていただきます。あぁ、その根本にあるのは最初から話していたことだったんだ、ということに。
あなたの物語を、味わいましょう^^