盛岡自然整体-aru-の整体施術での、自律神経失調症と診断された方へのアプローチ。なかなか良くならない症状は、心が原因だと診断されることがあります。それでも実は、あまり知られていない体の歪みが原因の場合も多くあります。そんな一般的にはあまり知られていない体へのアプローチで症状の改善を目指します。また、心因性の場合の心の取り組み方も必要であれば提案させていただきます。そんな総合的なお手伝いをしていきます。整体セッションとしては、全く痛くない安全な手法でありつつ、身体が変化するものです。施術前後のチェックによりそれを実感していただけます。繋がっている心と体。一緒にシフトしていくのを体感してください。

盛岡市 整体による自律神経失調症へのアプローチ

盛岡市 整体 自律神経失調症

 盛岡自然整体-aru-のセッションでは、否定することはあっても批判はしないやさしいカウンセリングを行っています。また、矛盾がない軸のしっかりした考え方に基づき、不安や罪悪感や怒りや後悔を手放す提案をしています。

 そうして、身体や精神の症状に悩まされることなく、穏やかな気持ちで、自分の好きなことを見つけ、それをより楽しめる生き方、はー、しあわせだなー、と味わえる生き方へとシフトしていただくことができます。



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 自律神経失調症とは、自律神経(=交感神経と副交感神経)のバランスが取れていない状態のことをいいます。

 交感神経は緊張するときに働く神経で、主に昼間によく働きます。対して副交感神経はリラックスするときに働く神経で、主に夜間によく働きます。

 このバランスが取れることによって、適度な緊張と弛緩(=リラックス)がとれ、心身のバランスも保たれるのです。

 このバランスが崩れてしまうと、頭や腰や胃が重い、肩がこる、おなかが張る、眠れない、イライラする、倦怠感、のぼせ、冷え、寝汗、憂うつ感、食欲不振、吐き気など様々な症状をきたします。

 言ってしまえば上記の症状をお持ちの方は自律神経失調症予備軍と言えると思います。病院に行って診断を受けないだけで、実はほとんどの方が多少なりとも当てはまっていたりします。

 ただ、私はそんな病名など関係ないとも思うのです。体や心が心地いいと感じることをしていく。そんなシンプルなことが盛岡自然整体-aru-の方針であり、自律神経失調症と言われている症状をを治していく効果的な方法なのではないかと思っています。


おすすめは 
右脳整体 通常初回 9,000円 (HP優待有り)

じっくりカウンセリングコース(~80分) 10,000円
(通常セッション+カウンセリング)

 整体料金について



違和感のない世界に生きる方法

もしもあなたが、この世界に息苦しさを感じているのなら、生き苦しさを感じているなら、盛岡自然整体-aru-をお試しいただけないでしょうか。

世界に違和感を覚えるあなたは、ある意味正常なのです。

なぜなら、違和感なく生きているほとんどの方が、当たり前のように病気になったり、肩こりや腰痛などを含めた各種症状を抱えているのです。

症状を持っていない人の方が珍しいくらいです。

ですから、あなたの苦しさは、正常のものかもしれないのです。

今までと違う生き方、身体、そして心を、盛岡自然整体-aru-は優しくサポートいたします。

2019.11


心療内科に行く前にしておきたいこと

整体は、薬を使わない療法です。
盛岡自然整体-aru-は、より自然な手法を活用したセッションです。

心療内科や、お薬を使う前に、ぜひ、試していただきたい療法です。
副作用も、依存性もないものです。

また、時間をかければいいというわけではありませんが、数分で終わるものではなく、必要と感じた時間はかけることができます。

さらに最重要なことは、この施術・セッションで症状から卒業できる方もとても多い、ということです。

さらにさらに、そのために必要なのがご自身の気づきであるために、それを得られた方はその後の日常にそれを活かしていくことができます。

どうしてもというときは、薬を使う、という選択肢もあるかもしれません。でも、どうかそれを第一選択にしないことをおすすめいたします。

まずは、安全な代替療法。盛岡自然整体-aru-の整体セッションをおすすめいたします。

2019.11


おそれからの解放を

『恐れ』というのはすべての人が抱く感情です。悪いものではありません。悪いどころか、人として生きる上ではとても大切な場面も多くある感情の一つです。

ただ、人の本質にはない感情でもあります。

その感情を抱くことにより、未来予測、危機回避、準備を整える、役立つ場面もあるのですが、その多くは自分自身を制限してしまうのです。

不安に囚われて生きない。
恐れることなく、自由に生きる。
自由に生きている人は、不安を抱かない。抱いたとしても、それにあまり囚われない。

不安を抱かなくてもいい状態になるためには、
目の前のことに取り組み、一個一個不安を解消していく、という方法もあるかもしれません。でも、それでは本当の意味での根本的な解決法にはなりません。

ご提案するのは、
『本当は不安になる必要などないのだ、ということに気づくこと』
なのです。

2019.5


不安の活用

不安は『過去にはありません』
不安は『現在にはありません』
不安は『未来に在ります』

今、この瞬間には、不安はありません。
一瞬以上の未来にしかありません。

その不安を、自分を苦しめるためではなく、自分を活かすために活用してみてはいかがでしょうか?


その方法は?


『その先』まで足を進めるのです。

未来の『何かうまくいかないことを想像』することが不安の素。
その先、というのは、もしそうであるならば、そこからどのようにするのが最善か、後悔がないのか、あるいは回避する方法は?と探求するのです。

もしそうなったとして、出来なくなってしまうことはあるでしょうか?
そうなる前の『今』だったらできることはあるでしょうか?

後悔のない生き方を。

どこかに行く。
何かをする。
大切な人に言葉で伝える。

それを成していくと、不安は減っていくことでしょう。
もしかしたら、不安はなくなるかもしれません。
どんどん、好転していくことも珍しくありません。
というか、好転していくことの方が真理。自然なことなのです。

不安はいいものではありませんが、同時に悪いものでもありません。
ただ、それだけ。

もしそれを感じるなら、心地よさの道を歩くのに、活用しましょう。
必要なら、私のことも活用してください^^

2019.4

自律神経失調症の人は変な人?

全くそんなことはありません!

自律神経失調症と診断されると、自分はちょっとおかしな人、というレッテルを張ってしまう方が多いようです。絶対に違うのです。

なぜなら、
『世の中がおかしいから』
盛岡自然整体-aru-佐藤も、変な人かも知れません。

世の中の大半はおかしなことばかり。だからこそ、世の中から見て変だと言われる人こそ正常なのではないかと思います。世の中の観点からは、私は変な人、という自覚もあります(笑)

変な人、は『変』わ(れ)る『人』。

身体の症状でいっても、なにかしらの症状のある方が多数、常識・正常です。世間の常識的な人であったら、症状の本当の意味での解消は難しいのかもしれないのですよ。

むしろその世の中との違い、あなたの感性・自由を活かしてこそ、光の世界が観えるのです。世間の観点だと、『一流の人たちは例外なく変人』です。

その長所を、吹き消してしまわないように。
その長所を、見間違えないように。
その自由を、活用できますように。

2019.4

心配性であるということ

私は心配性である、という人は、未来の想像力がたくましい人と言えます。

不安や恐れ、心配というものは現在のものではありません。過去の経験や知識・情報をもとに『未来を想像』し、そのイメージにとらわれてしまっているのです。

それを活用し、準備や段取りを整えることができるのは間違いなく長所です。ところが、ソレにとらわれてしまって心が硬くなり、身体が硬くなり、自分が自分でなくなっていくようになると、それは短所となってしまいます。

短所をなくそうとしなくていいのです。むしろ、なくそうとすると、それはなくなりません。

『なくそうとするのではなく、その長所の面にスポットを当て、活用するのです』

するとそれは短所ではなく、長所でしかなくなります。

その洞察力を、活かしましょう!
その『洞察力=気づき』は、思いやりや優しさの根源でもあります。不安な世界、苦しい世界は、あたたかく優しい世界と変化していきます。

今の苦しい世界から、そんな世界へとシフトしてみませんか?

すぐにできなくても構いません。むしろ、ほとんどの方はすぐにできません。あと一歩のところまで来ている人もあれば、真逆に歩みを進めてしまっている方もいます。進み方は人それぞれ。

盛岡自然整体-aru-では、どのステップからでもサポートすることができます。私の知識・学び・気づき・経験・体験などすべてを必要に応じてシェア致します。

一緒に、歩みを進めましょう。
不安や恐れで縮こまってしまった世界から、自由で伸びやかな世界へ。
ご来店、お待ちしています。

2019.3


自然で在るということ

もしも自分が『自律神経失調症かも』と感じたならば、まずは薬を使わない方法をお勧めいたします。

なぜなら、
・安全だから。
・副作用の心配がほとんどないから。
・代替療法(整体など)で楽になる人も多いから。

あまりにも症状が強くてどうしようもない、というときは、薬を活用することも選択肢にあるかもしれません。でも、第一選択としては、身体や、心を整えることが最適だと考えています。

薬は原因を解決するものではありません。症状に合わせて処方=症状を取ろうとするものです。症状は何かしらの原因があっての結果。結果へのアプローチなので、一時的に症状が楽になったとしても、原因が変わらなければ症状は再発します。

もし薬を活用するにしても、同時に『原因』へのアプローチが大切になってきます。

一方、盛岡自然整体-aru-のセッションは、『原因へのアプローチ』を意図しています。自律神経失調症だと診断されたり、自分で、そうかも?思われる方は、肉体的に継続的な負担があったり、心に継続的な負担があることがほとんどです。

生活が不規則だったり、過労だったり、考えすぎたり、何かの出来事にとらわれて自分で自分を苦しめてしまっていたり、苦手な方に対して怒りや恐れを抱き続けていたり。。。あるいは他のことが原因となることもあるでしょう。

症状は『結果であり原因ではない』のです。

身体を整えることや心を整えることこそ、盛岡自然整体-aru-の専門分野です。

本来の『自然』な状態に戻ること。本来の自然な状態とはどんな状態かということを知ること。
心穏やかな状態、心地の良い状態で『在る(aru)』こと。

お店の名前にするくらい、大切にしていることです。
あなたのご来店をお待ちしています。きっと、力になれると思います。

2019.2


何を食べるかで心身が変わるということ

食事で心が変わる。

これは真実でしょう。

イメージしやすいのは、肉食動物になるか、草食動物になるか。
肉食過多の人は、攻撃的になりやすいようです。反対に肉食を減らすと、穏やかになりやすいようです。ただ、無理して抑え込んで肉食を減らすと、そのストレスで交感神経優位の攻撃的になってしまうということもあり得ます。

ほどほどが、自分に合った適度、というものがいいと思います。

さらに複雑にしてしまうのが『化学』。食品添加物。こういったものは心を乱す要因となります。できるだけ避けるようにしたいものです。

とはいえ、多くの方は生活に入り込みすぎていて、体内にも心を乱すものが入っているものです。そこでおすすめなのが『ファスティング』。プチ断食です。

本格的な断食は、素人が無理すると危険を伴います。必要な苦しさなのか、無理しすぎているかの見極めができないと事故を起こす可能性があるので、本格的なものを試したい方は専門の所に行くことをおすすめします。

一方、ほとんど誰でもできるプチ断食。
身体に毒素を入れず、すでに入っているものを出していく。
結果体内の毒素を減らす、ということになります。

簡単には『空腹の時間を作る』ということです。
具体的には少食にする。
あるいは、食事量は好きにしつつも、一日一食にする。
あるいは、夕食後、次の昼食までは固形物を入れない。
などです。

自分に合った、無理せずできる手法を探してください。
こういった手法で精神が安定し、自律神経の症状と言われるものが改善する例も少なくありません。

2019.1


心と薬

 現在来院される皆様の中にも、意外と?お薬を利用されている方が多い状況です。薬は基本的に症状に対するアプローチです。そして基本的に症状を治すものではなくて『抑え込む』ものです。

 抑え込んだなら、当然反作用として出てこようとしてしまいます。ですから、薬が切れると症状が強くなります。おそれ・不安・怒り・罪悪感。。。薬が効いている間に、自然治癒力が働けば症状はいらなくなっていきますが、それが無ければ症状はなくなりません。

 それに困って病院に駆け込むと、さらに薬が増えたり強力なものに変わっていくことになります。

 本質的に薬では治りません

 また、薬は抑え込むものなのですが、それにより感覚も鈍くなってしまいます。盛岡自然整体-aru-の施術は、人が本来持っている感覚をとても大切にする施術です。

 『気持ちいい』『心地いい』と感じる姿勢や動きを提案しています。薬を使われていると、それがよく分からない状態になっている方が多いようです。

 ある例があります。最初気持ちいいという感覚はよく分かっていない方でした。薬は朝昼晩毎日の服用。3回程度施術を受けていただいたら症状は好転していき、薬の服用をやめたそうなのです。

 3回程度受けて、辛さを10段階で表現すると、(最初を10とすると)6くらいになったのです。その段階で薬をやめてみたそうなのですが、その後の1回の施術で症状は一気にとれたのです。

 上記は少し極端な例かもしれませんが、本来の感覚を妨げているもの(薬)を減らし、本来治るようにできているその感覚に従えば、症状はいらないものとなるのです。

 でも、ご安心ください。

 その感覚が鈍っている状態でも、個人差は当然ながらありますが不思議と結果が出ることが多いのです。

 調整しているとき、ご自身では気持ち良さがよく分からない、とおっしゃるのですが、調整後にチェックするとちゃんと整っているのです。本人にしてみたらほんとに不思議です。なんかよく分からないけれども楽になった、という感覚です。

 一気に薬をやめる必要はありません。すぐに減らさなくても構わないと思います。でも、薬は基本的にいらないもの、いずれは手放すものだという事は意識していただいたほうがいいと思うのです。

2015.2

整体的アプローチ

 自律神経失調症の方は神経のバランスがとれていないことによって症状が出ています。神経のバランスが取れていないと、実は身体のバランスも崩れていることがほとんどなのです。

 つまり、身体のバランスをとることにより、神経のバランスをとっていくという事が期待できるのです。

 身体を拝見すると、骨盤などの土台や、首などが歪んでいたりします。

 盛岡自然整体-aru-の整体施術は、心地よさの探求です。深いリラックスを味わうことができれば、それは副交感神経が正常に働くという事になります。

 深いリラックスは、症状の改善が大いに期待できると思うのです。

 ところが、身体の症状は筋肉や骨格だけで成り立っているものではあります。それだけで大きな変化を体感される方もいらっしゃるのですが、それだけでは不十分な場合もあります。


心からのアプローチ

 深いリラックスを味わうこと。それは無意識では成しえません。それは副交感神経だけが働いている状態でも成しえないという事です。適度な緊張と適度なリラックスです。

 スポーツをしていて、とても集中した状態の心地よさを感じたことはあるでしょうか?あの状態です。不安や恐れや怒りや後悔や時間の感覚が無くなる状態。

 深い集中と、深いリラックスの、とても意識的な状態です。

 私は多くの方に『好きなことしてくださいね~』と提案しています。それが大切な一歩だと思うのです。ご自身で何が本当に好きなのか、何が心地いいのか気づいている方は踏み出しやすいのですが、緊張で凝り固まってしまっている方は、好きなことを伺っても答えが出てきません。

 もっとシンプルに、もっと真実に近いことを提案するならば、おすすめは『瞑想』です。でもこれって一般的ではなかったりするので、好きなことや、ヨガや太極拳、私が提案するセルフメンテナンス法をおすすめしています。


食からのアプローチ

 自律神経は不規則な生活や食事に弱いと考えます。

 甘いお菓子やスナック(化学添加物が多い)、酒や清涼飲料水など陰性の食べものばかり食べている人は、同じ陰の交感神経を常に緊張させてしまいます。

 交感神経が過剰に刺激され続けることで、副交感神経の働きもおかしくなり、ふたつの働きが相互に支え合って保たれていたバランスが崩れてしまったというわけです。

 陰性の食べもの、身体を冷やす食べものは極力避け、全粒・未精白の穀物中心の食事にします。白いご飯の場合は押し麦を追加することをおすすめします。これは玄米食よりも食べやすくておすすめです。

 腸の働きを活性化させるために、しょうが湿布やゆでこんにゃくで温めます。

 動物性食品や甘いものを避け、穀物と良質の野菜中心の食事にします。
*参考文献:からだの自然治癒力を引き出す食事と手当て


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