盛岡自然整体-aru- 整体師の提案 マクロビオティックの実践

盛岡自然整体-aru- 整体師のマクロビオティック 自家製&料理の実践

マクロビオティック 実践編

 食の養生がとっても面白くて取り組んでいます。面白いと感じること、興味のあるものに取り組むと、とっても効率がいいのです。

 面白いので自分で作れるものはいろいろとチャレンジしています。最初は既製品や作っていただいたものをいただいてからチャレンジしたりしていました。


自家製豆乳ヨーグルト?

 乳酸菌の活用もとっても面白いです。お米のとぎ汁で作った乳酸菌です。それを活用していろいろできるのですが、今回は動物性ゼロのヨーグルトにチャレンジしました。

 豆乳にとぎ汁乳酸菌を入れます。それに黒砂糖と塩を少し足し、6時間ほど放置で完成です。なんとも簡単♪

 のハズが、夜に作って朝には完成だったのですが、朝、忘れてました。。。

 仕事でうちに帰ったのは夜。約24時間の放置です。そうしてできたのは、

画像の説明
 固まりすぎてますね(;´∀`)
 これを容器に移すと、

画像の説明
 水が出ています。
これは、どうやらクリームチーズになったようなのです。

画像の説明
 ざるに移し、小皿を乗っけて水を切りました。
そのままだとちょっと乳酸菌が強い感じで酸っぱいです。
そこに塩コショウを加えて混ぜると、

画像の説明
 こうなするとまろやかになりおいしー♪
全粒粉で作ったパンに塗っていただきました(^^♪
 次はヨーグルトを!と誓うのでした。


自家製マクロビオティック豆乳マヨネーズ

画像の説明
 玉子不使用のマヨネーズです。

 代わりに何を使うのかというと『豆乳』です。

 豆乳150mlに甜菜糖と塩麹を少し、菜種油(今回はオリーブオイルを使いました)200ml、酢大さじ3をミキサーにかけるだけ♪
 か~んたんです。
 ただ、このレシピだと私の好みとはちょっと違いました。甘く感じたのです。甜菜糖は入れなくても良かったかもしれません。また、食べるときに醤油をちょっとたらすとグンとおいしくなりました♪


自家製しょうが湿布

 しょうが湿布とは、一般的な湿布とは真逆のものです。一般的な湿布は冷やすことで改善する作用(痛み・熱など)を止めるものです(温湿布も温かい感じがするだけで、性質としてはカラダを冷やします)。それに対してしょうが湿布は血行を促し、自然治癒力を発揮させて回復をはかります。

画像の説明
 作り方は簡単です。
しょうが100gに対し、水1リットルです。
多少保存できるので、2倍濃縮で作ります。
今回はしょうが200gに水1リットルです。
 皮を洗い、皮ごとテキトーにスライスして、
1リットルの水と一緒にミキサーにかけます。

画像の説明
 ミキサーにかけたら濾します。
ほんとは布巾などがいのかもしれませんが、
今回はザルで濾しました。

画像の説明
 ペットボトルなどの適当な容器に移し替え、冷蔵庫で保存します。
一般的なしょうがシップと違い、生のままなので保存が効きます。

画像の説明
 使うときは濃縮を還元するために水を足します。
例えば原液1カップ入れたなら水も1カップです。
 その液を火にかけます。
沸騰しないよう80℃にするのですが、
鍋の端がしゃわしゃわするくらいで火を止めるといいようです。

 利用の仕方は、液体をタオルに染み込ませ、絞って気になる箇所に当てます。これを数回繰り返します。
*熱過ぎる場合は床屋さんのタオルのように広げてバホバホして冷まします。


自家製鉄火味噌にチャレンジ

画像の説明
 材料はごぼう・れんこん・人参・しょうが・味噌・ごま油です。

画像の説明
 すべて細かく刻みます。

画像の説明
 最初にごま油でゴボウを炒め、ある程度炒まったら端に寄せ、
少量ごま油を足してレンコンを炒めます。
次に人参を入れ、味噌を入れます。
8割がた炒まったならしょうがを入れます。

画像の説明
 パラパラになるまで炒めたら完成(^^♪
 鉄火味噌は極陽の食材で、カラダを温めます。
ごはんに小さじ一杯程度振り掛けていただくのです。


自家製胡麻無双・白ゴマのふりかけ

 これは鉄火味噌よりも簡単でおすすめです♪そしてこれもまたおいしい♪
 身体を治すなら穀物を食え!おかず1:ごはん3~5!よりご飯を美味しくいただくためのふりかけを作ることにしました。

画像の説明
 50gの白ゴマ、今回は金胡麻を用意しました。それを焦がさない程度に炒ります。コツは、プチプチ言い始めるので、そうしたら火を止めて余熱を使うといいそうです。

画像の説明
 白ゴマと同量の味噌、今回は麦みそを使いましたが、豆味噌でももちろんOK。麦みその方が甘味があるそうです。


画像の説明
 白ゴマを炒ったら油が出ない程度にすります。


画像の説明
 しょうがのみじん切りを用意しておきます。すりおろしでもいいかもしれません。


画像の説明
 すった白ゴマに味噌を投入します。


画像の説明
 よく混ぜ合わせます。


画像の説明
 パラパラになるまで、焦がさないように注意しながら炒めていきます。 


画像の説明
 パラパラになったらしょうがを投入して1~2分炒めます。
 最後に青のりを入れてみました。お好みで。


画像の説明
 そのまま保存容器に入れたら湿気が出るので、粗熱を取ってから保存容器に入れます。
 完成~(^^♪



自家製マクロビオティッククッキー

 私にはマクロビオティックの師匠がいます。盛岡のある自然食品の店主さんです。よくお店にお邪魔するのですが、先日奥様からクッキーのレシピを教えていただいたのでチャレンジしてみました。

画像の説明
 分量の粉に塩を入れます。

画像の説明
 砂糖不使用の変わりに、ドライフルーツを入れます。また、ナッツなども入れます。

画像の説明
 イチジクのプツプツと甘みが絶妙なのです。

画像の説明
 レーズンもいい味を出します。

画像の説明
 熱湯を入れながら混ぜます。

画像の説明
 オリーブオイルやドライイーストを入れて混ぜます。

画像の説明
 発酵させます。

画像の説明
 平べったく敷きます。

画像の説明
 15分くらい焼きます。

画像の説明
 切ります。

画像の説明
 お皿に盛ります。
 食べるときにもう一度オーブントースターなどで少し焼いてもまた美味しいです。


自家製麦みそにチャレンジ

画像の説明
 最近我が家では麦みそをいただいています。
でも、毎度購入するのであれば自分で作れればさいこーだな、
そう思って購入しました。麦みその材料です。

無肥料無農薬栽培バジル

画像の説明
 こちらはお友達の農家さん、田村和大さんの商品です。
無肥料無農薬で育てたバジルの粉末です。
私が好きで、もうほとんどありません。。。(笑)


三年番茶

画像の説明
 鉄火三年番茶。
梅しょう番茶の時はこの番茶が一番おいしい、と我が家では評判です。


ごぼうとアスパラのごぼう巻き天ぷら

画像の説明
 よく行くマクロビオティックのお店でいただいたものを家で再現してくれました。
ウマい~♪のです。



自家製ごぼうの天ぷら

画像の説明
 これはおすすめです♪
カリカリが好きな人にはきっと気に入っていただけるのではないかと思います。

 まずゴボウをピーラーで削ります。

 ざるに入れ、小麦粉をまぶしてふるいます。 落ちる粉はボウルに入れるようにします。

 ボウルに入った粉に水を入れ、衣にします。

 カリカリに揚げます。

 たっぷりの大根おろしでいただきます。めんつゆでもポン酢でもお好みで(^^♪


詳しいレシピについて

 レシピを大雑把に書いていますが、もしご興味がありましたらメールなどでメッセージを送ってください。
 思い立った日が吉日ですよ♪

powered by HAIK 7.6.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional