本当の意味で症状と向き合うための必要なこと
2021.01.14
カテゴリ:セッション
本当の意味で症状と向き合うための必要なこと
凝っているとは、
筋肉が硬くなっていること。
例えば肩が凝っているとは、
肩の筋肉が硬くなっている・緊張しているということ。
それを緩めていくことが一般的な肩こりの施術だと思います。
本当に症状のない人は、
筋肉がやわらかいということ。
緊張していないということです。
つまり緊張しない心身の使い方、
緊張しない生き方ができているということです。
別の表現をするなら、
リラックスした心身の使い方、
リラックスした生き方、
つまり穏やかで心地よく生きているということなのです。
本当の意味で症状に向き合うのなら、
その症状を創っている生き方に着目しなければなりません。
症状を創らない生き方に着目しなければなりません。
盛岡自然整体-aru-が見据えているのは、
その部分なのです。