道のりも、また楽し
2020.05.16
カテゴリ:気づき
道のりも、また楽し
瞑想のとき、思考の入る隙をなくすために、
そのコツを自分に対して語りかけています。
理想や、
見据えているものをイメージし、
その瞬間の感覚を味わっています。
少し遠いと感じるときは、
身体の感覚に意識を向け、
その感覚に従っています。
近づくほどに、
余分が落ち、
静寂が広がります。
もしたどり着いたら、
私はいなくなります。
たどり着くまでの道のりも、
体感としては様々で、
楽しむことができます。
その恩恵は、
はかり知ることができません。
思っている以上に、
多岐にわたって影響を及ぼすからです。
なかなか手を付けることができないことがあっても、
やめる理由は見つけられません。