流れに乗らない
2020.01.17
カテゴリ:気づき
流れに乗らない
流れに身を委ねる。
そんな感覚でいました。
そしてその延長線上に、流れに乗る、という意識があったのに気が付きました。
そこにあったのは違和感。
なぜなら流れに乗る、という時点で、流れに乗らない・乗れない世界を創ることになるから。
ならば違和感のない表現は?
流れになる、だと、ならない世界がある。
流れである。
私自身が、流れである、と知ること。
これなら、外側に影響されるものではなくて、流れとして、自身の中心と向き合うということになります。
こうきたからこう、とか、
こうなったからこう、ではなくて、
自身が、流れとして、流れの真ん中として、在るべきところに在り続けることだけに集中すること。
これが、流れに乗らない、ということの真意です。