時間の経過とともに起こること
2019.12.21
カテゴリ:こころ
時間の経過とともに起こること
過去のことは、良くも悪くも忘れていくものです。その記憶は、どんどん薄れていきます。残るのは少しの記憶と、それに伴う印象。
悲しい出来事ですら、記憶よりも印象の方が残るもの。
だから悲しい出来事が起きたとき、すべきは悲しみに浸ることや怒ることではありません。それ自体は悪くありませんが、そこにとらわれず、準備が整ったらもっとすべきことがあります。
それは『本質の表現』です。
ひとの本質の表現。
それは何かといえば、優しさ・思いやり・愛にほかなりません。
それを表現しあい、与えたり、同時に受け取ったりすると、残るのは悲しみよりも感動や感謝になっていきます。
愛を、あなたに。
愛を、世界に。
あなたが、愛なのです。
皆様の愛や優しさにより、盛岡自然整体-aru-は成り立っています。
本当に、ありがとうございます。