膜
2019.10.06
カテゴリ:気づき
膜
目指しているものとの間に、膜のようなものがある。二重か、三重か、もしかしたらもっと、隔たりがある。
何が違うのかはわからずとも、違うということは感じている。
そんなときは、どうすればいいのでしょうか?
洞察力を働かせ、違いを観察する。
気づけたら、その違いを埋めること。
必要なのは時間?
必要なのは、手放すこと?
必要なのは、何もない?
何もないと気づくこと?
気づくために、一度手に入れること?
観察?洞察?
行動?天啓?
それ以外?
どれか?すべて?
答えに気づけたなら、ただひたすらそれに取り組めばいい。
応えてくれるから。
曇りを取り除いていく作業は、
膜を取り除いていく作業だから。
本当はすでにやっていること。
そこから離れてしまっていること。
気づくステップが終わっているなら、
地道な取り組みこそ時間をなくす作業になります。