転機
2019.03.18
カテゴリ:気づき
転機
光が観えなかった私に、ソレを垣間見させてくれたのが、ある治療でした。そしてその治療者から受け取った名刺に書かれていたのが『カイロプラクティック』だったのです。
そのとき、私の道が観えました。
アスリートとしては、光を見出すタイミングは、少し、遅かった。ただ、歩む道を見出すタイミングとしては、ちょうど、いいものでした。
それから約25年。
自分はまだ、その道を歩めているのだろうか?
恩返しは、出来たのだろうか?
もう十分、なのだろうか?
誰がそれを判断する?
それは、誰か他の人に言われて導かれるものかもしれません。
でも本当は、本当にその許可が欲しいのは『自分』からなのかもしれません。
私が、私を、許そう。赦そう。
独立、離れるのではなく、共同創造者として、新たな歩みを進めてみましょう。形を変えて、恩返しを続けましょう。
それは歩む方向を、ほんの少し変えるだけ。
そう気づいた、ある日でした。