自然栽培的行動
2018.12.10
カテゴリ:気づき
自然栽培的行動
一言で自然栽培と言っても、浮かぶイメージはいろいろあるかもしれません。ここで言う自然栽培とは、福岡正信さんが実践されていたようなことを指しています。
種が沢山入った泥だんごを作り、投げ撒き、あとは自然にお任せ。時期になり、身がなったものをいただく、というようなものです。
こういった根本は、真理であれば何にでも活用できるものです。その観点で、これを日常に当てはめるとどういうことになるのか。
『たくさん(然るべき)行動する』
ということです。
これが、福岡さんでいう「種を撒く」ということ。
あとは自然にお任せ。
芽が出るかどうか、
実を結ぶかどうか、
自然にお任せ。
そこはもう、自分の領域ではないのです。
感じたこと、やるべきことをどんどんやっていく。それの結果には期待・執着しない。反応しない。
それに対して思いを馳せて、不安になったり、恐れを感じる暇もないほど、どんどん、どんどん、行動していく。
成果・気づきを得るまでのサイクルが確実に早くなる方法です。