日常から

たまに勉強用にＤＶＤを見ています。セミナーの様子を撮影したＤＶＤです。今活用している技術に自信がないわけでも変えたいわけでもないので、もはや趣味ですね。

あるＤＶＤでは、自分を同じようなことをされている先生が講師でした。それを見たとき、『私』が反応していました。

あぁ、これなら
『私』が数年前に通ってた道だな。
『私』の方が繊細で優しい触れ方だな。
『私』の方が理論的に説明するのが上手だな。
『私』の方がスピリチュアル的な説明もできるな。
『私』『私』私。。。

自我の声です。
それは、恐れの声です。
全く意味のない声です。

それを手放す意識になると、対極が観えてきます。
この世界において恐れの対極あるものは『愛』です。
それはすべてを包み込むもの。

その観点で、改めてＤＶＤについて考察すると、
否定の観点は皆無になります。

その技術を、活かす道が観えてきます。
答えが、観えてきます。

取り組むことは、どんなところからでも、学びを得ることができるようになっていくということです。

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