うらやましがられなくていい
2018.09.03
カテゴリ:気づき
うらやましがられなくていい
自分がその世界からいなくなったとき、その人生を人からうらやましいと思われるような人生だったかどうか、そんなことはどうでもいいこと。
うらやましがられても、
全くそうは思われていなくても、
私には関係のないことだから。
もし、どこか遠くで、誰かが自分のことをうらやましがっていたと聞いたなら、私は何かを思うのでしょうか?もし思うとしたなら、それは自我が思うこと。
ほんの少し、幻にすぎない優越感を味わうことを錯覚するだけなのです。
そんなことに意味はなく。
真実においてはそんなことは起こらない。
大切なのは、自分、の奥に在るすべての一部、魂としてどう感じているか、ということ。
正直に、誠実に。
というか、魂には嘘はつけないもの。
魂を感じて、魂を表現するか否か、ということ。
選択肢は魂。
選択肢は愛。
選択肢は神。
言葉が違うだけで、選択肢は一つなのです。