姿勢的観点から
2018.07.20
カテゴリ:こころ
姿勢的観点から
どれだけの人が正しい姿勢で歩けているというのでしょうか。
ほとんどの方が、どことなく硬かったり、
つま先・膝の向きが解剖学的に正しい位置とは違う方向を向いていたり、
腰や肩の高さが違ったり、
びっこをひくような歩き方になっていたり。。。
そういう方の方が多い、多数なのでそちらの方が普通、という状態。
とすれば『普通』にこだわってはいけないということになる。
普通でないことを目指すべき。
もしも今、自分が普通でないとしたら、それが本当は正しいのかもしれない、という見方もありえるのです。
普通、とか、普通じゃないとか、そんなの気にしないで、あなたはあなたを生きればいい。私はそう思うのです。