体に例えてみる
2018.02.18
カテゴリ:体験
体に例えてみる
組織というものがあって、それを人に例えてみる。
長となる人は頭か、心臓・ハート、はたまた魂である場合が多いのでしょう。
右腕となる人がいて、骨となる人がいて、長の代わりに頭やハートとなる人がいて、全身を構成する。
私がその場に入ったとしたら、とりわけ『血』になるのかな、と思いました。全身を回り、洞察を働かせ、異常は比較的早く察知し、チェックすれば最初に異常が出るところ。
そして、全身の調和を図ろうとするところ。
ところが、ハートがそれを望んでいないとしたら私はどうすればいいのでしょう。もう、なにもできないし、することもないということになります。
ただ、その出番を、準備をして待つ、ということになるのでしょう。
穏やかに、静かに、その場所にて。