いろんなことがどうでもよくなり、そして

取り組みを進めていくと、執着がどんどん減っていき、
いろんなことがどうでもよくなっていきます。
それ以前の自分と比べて、とても適当になったのを実感していくはずです。

そして、自由を感じるはずです。

しかし、それは自我（エゴ）の望むところではありません。
自我は罠を仕掛けます。
どんな罠かというと、
恐れ・不安などです。

いろんなことがどうでもよくなると、
それでいいのか？という不安に駆られたり、
なんだか寂しくなったりしてきます。

そんな罠にはまると、また、物事への執着が始まります。

どうか、その罠にかかってしまわないように。
取り組み続ければ、そんな罠も、実は罠ですらなかったということに気づけるようになります。

いろんなことがどうでもよくなり、
いろんなことにとてもやさしいまなざしを向けることができるようになり、
いろんなことにとても自由になり、
いろんなことがしあわせの手段に変わっていきます。

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