支える、からの流れ
2016.02.14
カテゴリ:体験
支える、からの流れ
先日、支えることについての相談を受けたことの記事を書きました。
その瞬間の端的な答えをしては
『何もしないことがほとんどだ』
ということでした。
そして2月13日、当事者研究・じぶん研究いわてに参加させていただいてきました。
いろいろなご縁、流れから参加させていただくことになりました。
ー当事者研究とは
仕事、人間関係、生活、こころのこと、病気のことを研究し、本来のじぶんらしさを発揮するための研究をします。元々、北海道にある、心の病がある人の支援団体「べてるの家」で生み出された手法です。
blbフレンズさまHPより
ある完成されたワークシートがあり、それを自分たちの活用しやすいように変更できる点はないか、実際にデモンストレーションをしてみる、遊ぶ、というような会でした。
支えるということについて質問される。
人を支援する会に参加する。
思い出すと一月の講師を務めさせていただいた勉強会では、参加者の皆様は支援学校の先生がほとんどでした。
コレが、流れですね。
今後どのように展開していくかはわかりませんが、いずれ今までとは違った形を含めた人を支える活動をしていく予感がしています(´・ω・`)